SNSマーケティングって?+役立つ用語集

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答え:筋トレ。

すみません、いきなり極端ですがこれはほんとに筋トレだと思います。筋トレってすぐに結果にムキムキになるわけではないですよね?でも、しばらく怠るとどんどん弱くなっちゃう。。。
そんなイメージです。もっとちゃんとした言葉で言うと

TwitterやFacebookといったSNS (ソーシャルネットワーキングサービス) を用いることで、企業または商品・サービスに対する顧客のロイヤルティを高めることを目的とした、マーケティング活動です。

そしてSNSマーケティングで最も重要なのは

【共有=共感を促進すること。ファンを作ること!】

です。今後SNSのマーケティングについて具体的な対策をお話していく予定ですが、まずはSNSの世界でよく使う用語を今日は紹介していきますね。

インプレッション数

どれだけ露出したか?その回数のこと。ページを開いたときに1つの記事(広告)が1回表示されると、1インプレッションとカウント。1回ページを閲覧する1PVとは若干意味愛が違います。同じページに記事(広告)が2つ掲載されていれば2インプレッションとなります。

エンゲージメント率

各コンテンツに対する様々な反応(いいね!、シェアやコメントなど)の率。このエンゲージメント率が低いといくらフォロワーがいても、【にわかファンが多いんだな。。。】という印象になります。

オウンドメディア(Owned Media)

自社で所有するメディアのこと全般を指します。日本国内では企業のウェブマガジンやブログをオウンドメディアと呼ぶのが一般的。

キー・パフォーマンス指標(KPI/Key Performance Indicator)

【重要業績評価指標】のこと。事業内容によって異なるのですが、SNSマーケティングの指標には、代表的なものとして獲得件数、コストパーアクイジョン(CPA)といったものがあります。

カスタマージャーニー

顧客が購入に至るプロセス。ユーザーがどんなふうに商品やブランドと接点をもって認知し、関心を持ち、購入意欲を喚起されて購買や登録などにいたるのかという道すじ。

クリックスルー率(CTR)

CTRはClick Through Rateの略で、コンテンツのクリック数をインプレッション数で割った値のこと。SNSでは一般的な指標。そのコンテンツがどの程度クリックされたか=サムネイルや最初に表示される写真やキャッチ、バナーが効果的だったかを計るのに活躍してくれる数字。

クロスメディア

1つの商品やサービスをさまざまな媒体を用いて広告宣伝活動、販促活動を行うこと。またクロスメディアは媒体同心相乗効果をもたらすとされ、自社サイトなどへのアクセスを集めることが目的になります。

コンテンツ・マーケティング

ユーザーに価値あるコンテンツを発信することで、【見込み顧客】(潜在的顧客)のニーズを育成し、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティング手法。

コンバージョン率

成約率のこと。コンバージョン・レート(CVR)とも言います。ユーザーの行動目的(お問合せ・フォロー)を完了した数の割合を表します。効率を測定するために用いられます。

トラッキング

インターネット上でのユーザーの行動を記録すること。主に特定のウェブサイトであるユーザーがどのような経路でそのサイトを訪れたか、そのサイト内でどんなページをどれくらい時間閲覧したかなどを記録すること。

バズる

SNS場やインターネット上で短期間で爆発的に話題が広が意、たくさんの人の注目を集めて話題になること。もとの英語は動詞のBUZZ。口コミによる拡散を誘導するマーケティング手法を【バズマーケティング】という。

リーチ

インターネット広告がユーザーの何割に到達したかの指標。一人のユーザーに数回表示しても【1回】とカウント。フェイスブックでは【リーチ数】と使われ、コンテンツを見た人の数を表します。

ユニークユーザー

1日、1週間、1カ月…というように、特定の集計期間中にホームぺージを訪れたユーザーのことを指します。集計期間中なら、同じユーザーが何度訪れてもカウントは1ユニークユーザーとなります。

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